学院紹介

 

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グローバル管楽器技術学院の特徴

 


実践的教育内容

 

実習主体の中から各自の創造性を生かして卒業後の現場で役立つ教育を行っています。
これからの社会は技術力だけでは通用しません。どんなに技術が優れていても、高度な知識を持っていても、人とのコミュニケーションがとれ、相手の気持ちが理解できなければ社会人としての常識が問われます。本学院では、技術の習得は勿論、実務に役立つあらゆる知識を身に付け新時代の業界人として活躍できる人材を育成します。


各自の独創性、創造性を活かす教育

 

設立当初から少人数の定員制をとっており、各自の自主性を尊重し、技術的な内容に限らず、ひとりひとりに社会人としての心得を的確にアドバイスしています。


卒業後の活躍

 

卒業生の多くは、楽器業界に就職し現在も活躍しております。全国にネットワークを持つ株式会社グローバルのお取引先から毎年多くの求人が寄せられ、業界の最新情報やどのような人材が必要とされているのかを常に知ることができます。

<技術実習>


ベテラン技術者から学べる技術指導

 

管楽器を修理するには専門的な技術と知識が必要です。大切なものは「ものづくりが好き」ということ。
現場では応用力が問われますが、応用は基礎の上に成り立ちます。技術は教えてもらうだけでは身に付きません。自分で試し失敗して疑問を持ち、理解を深めて自分の方法を見つけた時に技術となります。
修理技術実習にはグローバル・サービスセンターの技術者が指導にあたっています。豊富な経験と優れた技術をもとに現場で技術者に求められるノウハウを惜しみなく伝授します。


無償支給の最新工具

 

本学院生には、入学時に管楽器修理に必要なリペア専用輸入工具や基礎的工具類を無償で支給します。また、授業で使用するコルク・フェルト・タンポなどのパーツ類。管楽器用のハンダ・フラックス・銀ローなどの道具や授業で自作するタンポアイロン・バネ抜きペンチ・ロータリーラッピングクランク・ロングドライバー・バネ掛けなどの材料(鉄・真鍮・洋白などの素材)も無料で支給します。

<演奏実習>


プロプレイヤーから学べる演奏技術

 

管楽器の製作修理の完成検査は吹奏することです。全ての楽器の正しい音を吹けるようになることが理想ですが、楽器の正しい音とはどのような音なのか、特に自分の専門以外の楽器についてはしっかりとした基本を学ばなければなりません。
本学院の演奏技術実習ではプロプレイヤーの奏法を目の前で見て聞き、初歩から学ぶことができます。

 

 


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